膨大な動員数を誇るイベント

同人誌即売会、それは欲望と煩悩が渦巻く、参加者も含め日本で行われるイベントとしては膨大な動員数を誇る大規模イベントです。
日本のサブカルチャーを一所に集め、そこにいけば自分のツボにはまるものが必ず見つかり、その後の人生を変えるほどの出逢いをしてしまうかもしれません。私は生粋のオタクで、中学入学後マンガ・アニメの世界にはまってからというもの、同人誌を友達に借りまくり、自分で創作を始め、10代後半から同人誌即売会に売り手として参加を始めました。
参加者の中でも私のようにイベントに売りに来るもの、その同人誌やグッズを買いに来るものと大きく二種類に分かれますが、大規模イベントとなるとその入場者数は半端ではなく、六十万人に達する場合さえあります。その場合、予想されるのが会場の大混雑。まず会場自体に入場するのに始発で早朝から並び、5時間以上並びます。
入場後も、目当てが人気のあるジャンルともなると、2〜3時間の待ち時間は当たり前。かなり体力を消耗し、場内は熱気で冬でもエアコンがいらないほどです。
私自身は売る側なので、実は早くに入場ができ、開場前に買い物も済ませることができるので、この大混雑は自席から眺めるばかりでした。
しかし、先日初めて一般参加者として入場した際、その熱気と列のすさまじさに圧倒され、なんと入場前にダウンしてしまったのでした。同人誌即売会はやはり売る側として参加、と心に決めたのでした。

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